『金のなる木』って知っていますか?
名前だけ聞くと『お金が木になるの?』って感じに思いますよねー?!
私も名前を聞いた時には、そう思いましたからね。。。
私がそんな金のなる木を育てる様になってから、はや10年が過ぎました。
さて・・・肝心の自分のお金事情はどうなっていったのか・・・
詳しく紹介したいと思います。
金のなる木という名の由来
さて、『金のなる木』ですが、本当に名前が凄すぎですよね。(笑)
こんな名称になったのは、どんな由来があるのでしょうか?
実は、『葉が硬貨に似ている。』という事が由来だというのです。
といっても、私には硬貨に似ているとも見えないのですが・・・^^;
そんな『金のなる木』を小さな芽のうちに五円玉を通し、そのまま成長させるとお金(五円)が、いかにも木になっている様に装飾して売り出した事で、『金のなる木』という名前を定着させた様ですね。
我が家に金のなる木がやってきたキッカケ
そんな金のなる木が、我が家にやってきたキッカケは・・・
隣の方に貰った。のです。(正確に言えば、無理やり(笑))
私自身は、植物を育てたりするタイプではなく、室内の観葉植物もすぐ枯らしてしまうタイプなので、自分で買ってくるなんて事はもちろん無く、興味もありませんでした。
以前住んでいた家の隣のおじさんが、うちの家の路地に置いてあった植木鉢(それはうちのものです)に勝手に、金のなる木を植えたのです。
その植木鉢にあった植物も、父親が勝手に持ってきたものでした。
あまり手入れをしなかった為に枯れてしまったので、植木鉢だけが残ってしまっていました。
そこへ隣のおじさんが勝手に植えた。。。という訳です。(笑)
『植えておいたから!』と、たいして親しくもないおじさんに言われた時は、ちょっとびっくりしましたけどね。^^;
そんな感じで金のなる木は、我が家にやってきたのでした。。。
金のなる木を10年以上育てるコツは?
正直、金のなる木が我が家にやってきて、13年くらいは経つと思います。
引っ越しの際も、『置いていこうかな・・・』と思った位、本当に愛着は無かったです。^^;
しかし、さすがに置いていくとお隣さんから貰った(勝手に植えられた。が正解)ので、なんだか悪いなぁと思い、今の家に持って来ました。
さて、その気持ち通り、全くお世話はしていません。
『金のなる木 育て方』とか『金のなる木 枯れる』とか、色々皆さん検索されている様ですが、私には意外でした。
そんな手間のかかる事をしているのだ・・と。。。
水やりやら、日当たり、肥料やら、根腐れしたかも・・とか。
私は申し訳ない位、13年間世話していません。
というのも、水すらあげた事がないのです。
置き場所も、引っ越しした時にトラックから降ろした家の横の路地に置いたまま13年・・・・
なんというひどい仕打ちでしょう。(;_;)
自分でも思いますが、言い訳をさせて頂きますと『だって興味ないんですから!』って事です。
でも、不思議な位に金のなる木は枯れずに、しっかり生きてます。
私から水すらもらってないのに、金のなる木は強くたくましく生きてます。
ただ、伸び放題というのは解りますよね。。我が家の金のなる木はコレです ↓
なので、育てるコツは『ほっとく事!』これが一番強くなります!
今は、寒い季節ですが全く元気で、葉もしっかりしてます。 ↓
本能で生きているのでしょうか?野生と同じ状況だから?
理由は解りませんが、生命力を信じる事が一番かもしれませんね。
金のなる木を育てて13年!現在、貧乏なのか金持ちになったのか?
『金のなる木』は、その名のイメージから、『お金持ちになるのでは?』と言われていますよね。
それに花言葉も『一攫千金』『富』『幸運を招く』『不老長寿』など、すごく金運や幸運が舞い込みそうな感じです。
風水的にも金のなる木は金運アップの植物と言われています。
しかしうちは、貧乏とまではいきませんが、旦那の給料は上がる事はなく、ここ13年過ぎて振り返ってみると、むしろ5万円くらい下がっています!!
しかも、出費は子供が大きくなるにつれ、どんどん増えますよね。
結果的には、自由に使えるお金も少なくなり、入ってくるお金も少なくなっているので、金運だけでいうと全然良くなってない!といえます。(;_;)
やはり金運というのは、意識する事が一番でしょうね!
例えば、トイレ掃除で金運が上がる!とか、そういった事も意識する事で本当に上がっていくものだと思うので。。。
私の場合、あまりにも金のなる木を、粗末にし過ぎかもしれませんね。^^;
でも、これだけほっておいても(水すらあげず)しっかり育っている金のなる木って、本当に強い植物だなぁと思います!
もし気になる方がいましたら、一度育ててみてくださいね。
私の様にあまりにほったらかしにしておくと、逆に金運が下がってしまうかもしれないので、育て方はほったらかしにしつつも、(その方が強くなって枯れない気がする)気にかけてあげる事は大切かもしれませんね。
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