2月14日はバレンタインデイ。

大好きな人や仲良しの友だちなどにチョコを贈るという人も多いですよね。

そして、バレンタインは好きな人だけではなく、お世話になっている人にもチョコを渡したい！なんて人も多いのではないでしょうか。

高校生であれば、いつもお世話になっている先生にも渡したいなと考えるかもしれません。

もしかしたら本命チョコを渡したいな･･･と思っている人もいるかもしれないですね。

ただ、先生にチョコを渡しても喜んでもらえるのかな？学校的にはどうなんだろう？という事も気になったりしますよねー！

それに、チョコ以外の物を渡したい！という人もいるかもしれません。

そんな方にも、チョコ以外のおすすめなプレゼントについて紹介しますね。

 

 

　先生も貰って嬉しいはず！でも学校の規則は？

 

高校の先生にチョコを渡してもいいのかな？迷惑じゃないかな？と思うかもしれませんが、先生もチョコを貰えること自体は嬉しい！という先生が多いんだそうです。

もちろん先生も人間ですからね！

プレゼントを貰って嬉しくない人はいないでしょう。

ただし、学校によっては先生にプレゼントなどを渡すこと自体を禁止にしている学校もあるので注意が必要です。

学校で禁止されていなければ、バレンタインのチョコを渡す事自体、規則違反にはなりません。

ですが、注意することもあります。

それは、本命チョコとして渡さないようにするということです。

一体どういうことなのか･･･詳しく紹介いたします。

　先生には本命チョコや手作りのものは避けた方が良い

 

高校生と先生が恋愛している！だなんてことになったら大変なことになってしまいます。

究極（ま、なかなかそんな事はないとは思いますが、）先生がその学校で、教師を続けるのが難しくなってしまうことがあるかもしれません。

バレンタインのチョコを渡すだけなのに大げさな！と思うかもしれませんが、客観的に見ると、本命チョコを渡すことで周りの人たちはどんなことを思うのでしょうか。

もしかしたら、あの人たち（生徒&先生）たちは恋愛関係なのかな？と思ってしまう人だっているかもしれませんしね！

そして、先生も本命チョコを貰ってしまうと、どう答えていいのか対処法に困るという事もあるんだそうです。

お世話になっているというお礼の気持ちを伝えるといった渡し方をする、友だちと一緒に渡すなど、本命チョコではなく義理チョコとして渡すようにしましょう。

同じように、手作りのものは避けた方がいいと言われています。

お菓子つくりが好きだからと手作りの物を渡したいという気持ちもあるかもしれませんが、手作りのものだともしかしたら特別な思いがあるのかもしれないと勘違いされてしまうこともあります。

しかし、手作りでも大丈夫なものといえば、「授業で習ったもの」なら全然不自然じゃないので、良いと思いますよ。

例えば、家庭科で作ったトートーバッグなど、家庭科系はおすすめですね。

バレンタインのジャンルとは違っているとは思いますが、理科で作った科学系のものをウケ狙いであげるのもいいかもしれませんよー！（笑）

　バレンタイン！先生にチョコ以外のおすすめは？

 

バレンタインは、チョコだけではなく他の物を贈るのもおすすめです！

 

 

先生へのバレンタインはハンカチもおすすめです。

ハンカチは毎日のように使うものですし、学校で使うこともできます。

何枚あっても困らないため、実用的でとても喜ばれます。

 

 

先生は毎日のように書類を書いたり、授業などで文房具を使います。

ボールペンやノート類など仕事でも使えるようなものをプレゼントするのもおすすめです。

 

 

毎日ネクタイをつけているという先生であれば、ネクタイもおすすめのプレゼントです。

ただし、ハイブランドのものなど受け取るのに躊躇するような高価なものは避けるようにしましょう。

お手頃価格でもデザイン性の高いものは沢山ありますよ。

100均でもネクタイは売ってますし、最近ではお手頃な価格で手に入りますね！

　まとめ

 

先生にバレンタインを渡すときには、感謝の気持ち伝えるようにすると周りにも勘違いされることが無くなります。

そして、高価すぎるものは迷惑となってしまうこともあるので高価なものは避けるようにしてくださいね。

一生懸命選んだバレンタインの贈り物、きっと喜んでもらえますよ。